1月27日  猫たちとの語らい。 岩手の語り部の語りをCDで聴く 佐久での取り組み考える とくさん松原湖で会議

3匹揃ってお食事の時間です。

初めてのツーショット
 「じんにじんに仲良くなるさ」これがとくさんの口癖でした。花ちゃんたちのお母さんを、突然我が家で引き取るようになって、前からいる我が家の猫のりりーは、とってもとまどったようです。フ―フ―と逢えば怒っていました。その花ちゃんが、5匹の子猫を連れて下へ降りてきて、40日で死んでしまいました。子猫5匹を育てるのに夢中な私に、リリーはゆっくり甘えることも出来ずに、我慢していたことでしょう。
 子猫達が大きくなり、家の中を飛び回るようになって、ますます戸惑いを感じて、なかなか受け入れられずに、すれ違う時などフ―フ―と威嚇していました。でもチビちゃん達は平気で気にもかけずに、近づいていきます。
 いつになったら、仲良しになるかな、、と心配する私に、とくさんは じんにじんに仲良くなるさ、、と大きく構えていましたら、本当に今日はごうちゃんとリリーが並んでいます。花ちゃんとつきっきりでいた、ごうちゃんが。 花ちゃんは一匹でいつもの場所で寝ています。別行動が始まったようです。
 佐久の語り部 内藤さんのCDを作りたいと、昨年から企画していますが、なかなか話が進みません。サポセンの方たちも応援して下さっています。前に購入した岩手の正部家ミヤさんのCDを聴いて見ました。近くに聴き手がいる自然体での録音のようです。何となく方向が見えて来ました。