1月23日 小学校語りクラブ9名語る   チャボが鳥小屋から飛び出し1週間外暮らして自分から鶏小屋に舞いこむ。

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小学校の語りクラブでした。今月は公民館の集いなどが2月にあるので、本格的に練習に入って、それぞれが覚えた語りをみんなに聞いてもらいました。
 視聴覚室が広いので、自由になるため。集中力に欠けるので、次回から会議室をお借りすることにする。
 みんなの語り 神様と小便 2名 にんじんごぼうだいこん 2名 むかでのお使い2名  どっこいしょ とんびのそめもの屋 かめの天昇り  語れたひと 5名
 チャボ物語

 鳥の餌くれの時にチャボが1羽舞いあがって外へ飛び出してしまいました。チャボは20メートルくらい平気でとびます。捕まえようとしても、舞いあがってしまいます。昨日は、くるみに木に舞いあげって、1時間以上枝に止まっていました。いつ降りるかなと餌など蒔いていました。どこで夜を過ごしていたか、外暮らしを1っ週間もしていました。 
今日も裏庭でみかけたので、声をかけながら、近ずいていきました。お隣の家に行ったら行けないと思って、上手に追っていくと、パアーと裏の家の屋根に舞いあがってしまいました。そのうちにだんだん鳥小屋の屋根に近ずいていき、低い屋根に乗ったので、あわててカメラを向けたのですが、すばやく鶏小屋の運動場へ舞いおりました。その瞬間が撮れずに残念。

 飛び降りると、すぐにチャボの雄が近ずいて来て、ココココと何やら声かけをして、お話していたようです。
 それから、小屋の中へ入って行きました。仲間もいつものように、仲良く餌をついばんで、喜んでいるようでした。
 いままで、チャボは鳥の中で一番愛そうが無く、餌をくれても、反応が無かったのですが、今回とても心配したので、可愛さが増して来ました。
 チャボの雄は毎朝元気良く[コケコッコー」と鳴いて時を知らせてくれます。でも
ここ、雌がいない時は時間に関係なく鳴いていた気がします。チャボ物語でした。 
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