9月23日 秋分の日 この頃生前の母のことをよく思い出すので、お墓参りに行って来ました。 

白壽なる母穏やかに毛糸編む
 お彼岸の中日でしたので、午後ひとりでお墓参りをして母とお話して来ました。いつも心の中では会話していますが、やはりお墓の前で両手を合わせてお話してきました。やはり心が満たされます。百歳まで長生きしてくれたので嬉しいことがあるとまず母さんに話して、一緒に喜こんでもらいました。いつも一緒に喜んでくれる母さんでしたから。
 3年前トクさんが旭日単光章をいただき翌年には園遊会に招かれた時は、お墓で聞いてもらいました。聞いてくれる人が身近にういる有り難さ、それは本当に嬉しいことです。
 いま私は、娘や息子たちの喜びを心から受け止めて、共に喜んでやっています。
身内に理解して、認めてもらうことが何より嬉しく生きがいになることですから。
[:20:right]ミツマタがどんどん成長しています
 甲賀三郎の伝説を伝える昔話語りの会と城山小の語りクラブの様子を映画にしたいとの依頼がささらプロダクションよりありました。子どもに伝え、また子どもが語る。そんな流れでやりたいとのことで、夕方悠太君が家に来て、打ち合わせをしていきました。ごく自然にからるので、感動して聞いていました。どんなことになるか、予想も出来ません。10月が楽しみです。
 菜種の播きつけ 終了しました。トクさんは足痛を感じ初めて湿布を張って頑張ってます。