7月22日 城山小学校へ 昔話のかたり 3年2組 佐久楽荘で昔話語り 菜種収穫子ども達が手伝ってくれる


朝城山小学校へ語りに行きました。3年生でじゃがいも播きなどで親しい子ども達ですが、なにか様子がおかしいです。子どもらしさが無くなる年頃ではないと思いますが。24日はじゃがいも掘りです。その時しっかり向き合ってみたいです。
 語り お蚕神と馬  わらしべ長者
 お蚕さまの卵を持っていき見せてやる。ほしい人に卵を産んである繭をくれてやる。孵化したらうれしいです。菓子折りひとつで生き物観察が出来るので、楽しい体験になると思うのですが、、。
 語りクラブのメンバーの真剣なまなざしが心に残りました。
 プールへ久しぶりに行く。帰りに黒沢レストランで初めて食事する。ひとり暮らし体験旬間となりました。
午後は佐久楽荘で昔話の語り 二人で行く。
 語り わらしべ長者 穴のぞき ほか

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夕方「せつばあちゃん」と小学2年生の可愛いお姉ちゃんたちが遊びにきました。アイガモやにわとり、猫などと遊んでから、、展望台に行きたいといったのですが、おじいちゃんたちが、菜の花の菜種選別作業の真っさかりなので、ハウスへ案内しました。ところが3人の子ども達がくつしたを脱いで、本気で楽しそうにお手伝いをしてくれました。歓声をあげながら。
連日、早朝作業と夜作業と、くたびれた、じいちゃん達、子ども達の弾んだ声に
元気をもらったのではないでしょうか。
私もカメラをもって、菜種の山へはだしで入ると心地よい菜種のぬくもり、まるで、菜種浴そのものです。10年菜種油作業をして、初めての体験でした。