4月10日  賢治を読む会 よだかの星 孫が6歳のころ絵本を読んでやった思い出が蘇る 来客4人あり 

孫が可愛がっていた猫のジョン。かってに命名して呼んでいました。本名はリリー 小百合ちゃんです。
ようやく横浜の孫と電話が通じました。順調に生活が始まったようです。パソコンはおじちゃんに送って貰い使えるようになったとか。良かったです。
賢治の会でよだかの星を読み、賢治童話の奥深さを感じる。6歳の孫も夢中で聴いていた、12年前を思い出します。今読むとまた味わいが更に深くなっています。何度読んでも素晴らしい。松本の塀の中の刑務所の受刑者が、この本から生きる力をいただいたお話も思い出しました。

家に帰ると来客あり、これから楽しいことが始まりそうです。
その後、武さんと森のようちえんの内保ご夫婦が見えました。若い皆さんのみなぎる力に励まされます。これからが楽しみです。