4月11日 佐久城山小学校3年生の麦踏み体験学習  ハンドセラピーをしていただく 佐久言葉のかるたづくり夢となる


[
小学3年生の子ども達が麦畑へ麦踏み体験に来ました。青空にひばりがさえずる瀬戸原は麦踏みに最高の天気でした。朝起きると雪景色でびっくりしました。どうならかな、と思っていましたが、良い天気で雪も消えて、楽しそうな様子にほっとしました。
トクさんに大麦小麦の違いや、伊賀筑後オレゴンの美味しい小麦粉の話も説明してもらっていました。

楽農クラブのおじいちゃん達にお礼のあいさつ
後 囲炉裏の炭火で炒った豆を美味しいと お代りまでして喜んで食べて帰って行きました。
  アイガモを見ながら


 午後は 臼田で開業されている、ハンドセラピーへいきました。
 先日 森のようちえん ちいろばの の入園式でお会いしたかたです。
昔話に心惹かれて、臼田の学校でもしてほしいと願って声をかけてくださいました。それから、セラピーをされていることが解ったので、早速お願いしました。
今まで経験したことのない治療で、心と体がほぐれて行く感じでした。
そのあとの ちいろば の内保さんたちとの話合いが楽しく充実して、良い出会いに感動しています。 佐久言葉に興味があり、かるたづくりの話まで発展して夢がまた一つできました。