4月8日 孫の荷物整理 お座敷仏間と広がる 佐久再話研究会で浅間会館へ 

二間が続き、広くなりました。
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カタクリの花が4個開きました。今年は本当に早いです。
今春から二間続きの部屋が帰って来ました。
20年前に倒れた、おばあちゃんの在宅介護の部屋として、4年3カ月使った6畳間です。廊下を取ったりして小さな部屋に改造しておいたので、ベットを置いて介護するに、大変便利でした。おばあちゃんのお友達が来ても玄間からすぐ入って、お茶を飲んだり、お話出来ないおばあちゃんの顔を見ていったり、毎週1回見える病院の看護婦さんも入りやすく良い部屋でした。この部屋でおばあちゃんは、半身不随で失語症の後遺症と向き合って暮らしていました。寝た切り生活でしたが、明るいおばあちゃんで、充実した時間が過ごせた良い思い出の部屋でした。おばあちゃんを看とって半年後に2歳半の孫を我が家で育てるようになりました。
孫が成長するにつれ、個室が必要になったのですが、2階はいやだ、というので
こじんまりした、6畳間を使うようになりました。
そして今年4月から大学生になり家を離れましたので、、本来の二間続きの部屋が戻って来ました。これからは、上田の4人の孫達の合宿所として、楽しく使えそうです。