3月13日 暖かい一日 賢治を読む会 菊寿司で昼食会 アフターはアップルグリムで


賢治の会24年度のまとめの会を菊寿司で開きました。
 葉っぱのフレディーの輪読をしました。いのちの輪廻について解りやすく説明された内容の絵本でしたが、初めて手にして大変感動したのですが、時が流れ、気持が少し変わっている自分に気がつきます。文学と訳の説明文の違いを感じました。 俳句は説明句になってはいけないと良く言われましたが、、改めて賢治さんの作品の いてふの実 の文学の素晴らしさを感じます。そして 昔話の再話を何話かするなかで、簡単明瞭な文章の力強さに気づき、慣れて来たせいでしょうか。