12月31日  お歳とりは上田の息子家族と 上田へ

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寒くなってからの生活の拠点は囲炉裏のある部屋へ移ってっています。
薪ストーブのぬくもり、かまど利用で煮物や湯沸かしをすると部屋も暖まります。銅この湯も沸きます。洗面は銅で作っていただいた、洗面器利用で、そこへ銅この湯を入れて顔を洗います。まるで禅僧になった気分です。
こたつの暖は、ストーブで豆炭をおこして使うにで、気持よい暖かさです。表の部屋で電気を利用した炬燵や灯油のバーと暑くなりすぎるストーブと違って、心地良い暖かさです。
ちょっと暗い部屋ですから、まるで、隠れ家のようです。
 でも私たちは大満足で、秘密基地のような昔の部屋を楽しんで、冬ごもりをしています。
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今年は上田の息子家族が来れないので、我が家から3人で出かけて行って、お歳とりをしました。
大人4人高校生ひとり そして子ども4人(小3、年長、3歳、生後6カ月)の大変にぎやかな、楽しい大晦日になって、しあわせな年の締めくくりとなりました。
心のこもった、我が家では食べないようなお歳とりの御馳走をいただき、楽しい時間を過ごし,9時半ころホテルに帰り、紅白歌合戦を最後まで楽しみました。

 我が家のお正月さまには留守番をしてもらうことになってしまいました。初めての体験です。