11月21日  小学校へ 4年1組 での語り  佐久の山山初冬風景 


小学校の4年生の教室での 語り 
佐久に伝わるお話 おみかの滝 天狗の生き針 を語る。
そして2年前にふるさと学習で菜の花畑へ来て俳句を作って届けてくれたので、その感想を視聴覚教室でお話した時のこと。帰り際に「僕いま俳句作ったよ」と言って私の耳元で 菜の花や節ばあちゃんのいい笑顔 とささやいてくれた子がいたが、今となっては顔も名前も解らないが 「おばあちゃんの宝物になっているよ。」 と感謝の気持ちを伝えてきました。 真綿を引っ張るとこうなるよ。と真綿のお土産も置いてきました。
 今でも心にの残っている小学2年生の俳句 菜の花の海にひばりが落ちて行く

 浅間山 平尾山 茂来山など見慣れている山も今朝はその美しさに見とれる   朝学校へ行った帰りに平賀から見える山を写す

 忍耐の道を登った平尾山登山を懐かしく思い出す、楽しいメンバーのことも。
 裕貴 修学旅行で沖縄へ 佐久平駅までトクさんが送って行く。