11月19日 ワイントレイン に中込駅から乗って 昔話の語りを4話する 午後第116回昔話語りの会 116系

　ハイブリットの特別列車で小淵沢まで　ワインを飲みながら旅をを楽しむ皆さんに佐久に伝わる伝説や昔話のかたりも楽しんでもらう。中込駅から乗って　八千穂駅より　川上駅までの１時間を車掌さんのマイクで聴いて戴く。帰りは営業所長さんと3人で小海線の旅を楽しむ。千曲川の景色が懐かしい。新任地で張り切っていたころを思い出す。
語り　天狗の生き針　ぼっこくい娘　おみかの滝　どっこいしょ　歌　眠らせ唄　飲みながらの皆さんに語るのは初めてで　相手に振り回されずにペースを崩さず語る良いの体験となった。　少少疑問も感じながら、でもお別れの時の皆さんの表情や声かけから、わたし達の思いは伝わっていた感じで良かった。　

　

語りの合間にハーモニカ伴奏で皆で村祭りや　たきびを歌って楽しむ光景

　第116回昔話語りの会　を午後3時よりいぶし庵の離れでやる。
　語り　笛吹き銀乃丞　天狗徳さ　わらしべ長者　おしになった娘　天狗の生き針
　初めて参加した方が　はまりそうだと　感動して帰っていかれたのが心に残る。つじさんご夫婦も参加され、語りを聴きながら、子どものころ、先生が耳無方一のお話を少しづつしてくれ、楽しみにきいていたことを思い出した。と言われた。私たちが学校へ行って語ることを、こうして思い出して戴ければ嬉しいな　と思ったひとときでした。今日は忙しい一日だった。
　トクさんテーブルを２階から降ろす大変な仕事をしてあり、びっくりする。
　らくのうクラブのメンバーが入院して手術したとか心配だ。