2月16日 けんじを読む会 昼食会 佐久穂ひまわり会 再会の喜び  りきおさん書画感激


25年ほど前 私が50代の時に仕事で出会ったひまわり会の皆さんと久しぶりにお会いしました。賢治の会のあと2時40分に福祉センターへ到着すると、会長の狩野さんが外で待っていてくださいました。
皆さんは私と一回り上の80代の方ばかりです。余り布を使って、各種のお手玉
を作っていました。めずらしいお手玉遊びを教えていただいたり、お茶をいただきました。
生活改善グループの機関紙 源流 を持ってきてくださった方がいて、文集を読んで、若い55歳の時に考えていたことを改めて読み、懐かしく思い出したり、楽しい時間を過ごすことができました。私の いぶし庵だより も差し上げて
真綿とりの思い出を語り合って来ました。


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帰りに清集館へ寄って、素晴らしい書画に感動し写真を撮らせていただきました。山下力男先生の作品です。

今日嬉しかったこと  
 賢治の会アフターでのこと  
 新しく会員になった先生をされていたかたの言葉
  教え子さんの日記にあかりの会で聞いた昔話のことが書かれていて、お母さんの一言 「先生も聞いてみてください」 そこで、図書館の語りのおもてなしに来て、私たちの語りを聞いて下さったとのこと、 麦の穂をいただいて帰ったとか、詳しくその時の感動を語られてびっくりしました。やはり 続けていると
思わぬ 喜びに出会うものです。それが大きな力になることを感じます。