7月18日  第170回 昔話語りの会 子供たちの語りも


楽しそうに語る草ちゃん
 私の都合で18日に急きょやることになったが、語り手も大勢来てくださり、子供たちも語れたので、やっぱりやって良かった。
 語り へっぷり嫁さん 月見草の嫁 くさった風 金のしゃもじ         鬼の木    小諸のゆいの会の方 おこもさんの手ぬぐい
 こどものかたり  化けくらべ あかりさん ねことかにのかけくらべ 草士郎さん
 
  ハーモニカの伴奏で 千曲川 と幸せなら手をたたこう の2曲歌ってから、水分補給で先にお茶を飲む 
 その後語りをする 今回は小諸の他の会の方も来て語っていただく。やはり傾向が違う。昔話は 簡単で明瞭が大切 シンプルでクリヤーでないと、イメージがしにくい、
という 小澤先生の持論がよくわかった。 宝手ぬぐいのお話しと同じだけど、大分終わりまでいくのに描写が多い。
 私は入院中におぼえた 金のしゃもじ を語る。
 子供たちはふたりとも落ち着いて、しっかり語ったので、感心した、
 この調子で上田の孫たちも、語ればよい経験になると思う。
  くさった風のプリントを絹ちゃんにやる。とうこちゃんは あれは何の巣 を覚え始めたらしい、楽しみだ。
 上田の孫たちは、あかりちゃんと井戸のポンプで遊んだあと、帰る。