5月4日  前庭 整備  米麹製造依頼  なす苗京まんじゅう購入


花豆の支柱はいつも木を使われます。
 雨上がりの菜の花畑をカメラに納めようと7時頃瀬戸原へ行く。そこでの出会いが楽しかった。菜の花を見に来た人達とは、すぐ仲良くなってしまうから不思議だ。
 今朝も、菜の花畑の隣へ仕事に来た方と、雨上がりの菜の花の美しさを話し合ってると、そこへ若い女性のふたり連れが通りかかる。お互いに菜の花の素晴らしい景色を自然に話し出す。茨城と関西から来た方とか。佐久の空が広く、こんな菜の花畑があるとは知らなかったとか。バルーンを見に来たが強風で中止となったので、ブログで菜の花畑を知って訪ねてきたとか。広い空と菜の花の素晴らしさ。佐久は良いとこですね。と言ってくれる。その方が私たちをカメラに納めて下さる。良い出会い、心和む朝のひと時でした。菜の花は人の心を平和にしてくれる花だ。
 南相馬でにも菜の花畑が生まれたとか。放射能汚染地域を明るく元気づけているらしい。


 前庭の整備。私が小諸市役所へ通っていた頃買ってきた櫟の木で、40年来家に植えてあった木ですが、庭の景観上無くも良いので、思い切って切ることにしました。今年は、夏椿も切ったり、少しずつ整備しています。
 前と裏に庭があるので、手入れに時間がかかります。60代のころとは、状況も変わって来たので、手入れがしやすいように工夫していかなければ、と考えが変わって来ました。
 これから夏中食べる甘酒用の米麹をこうじやさんに依頼する。9日に出来るとか。