1月12日  明日の宮沢賢治朗読会準備 浅間病院へ (賢治作品 野の師父他 葡萄水)

花ちゃんはテレビが大好きです。
賢治作品を特に春と修羅の中の詩をいろいろ読んで見る。明日朗読される 野の師父などの書かれた背景も調べてみる。小林節夫さんの書かれた、農への銀河鉄道の本の中にも、和風は河谷いっぱいに吹くなどの詩について書かれている。
 賢治が心の中に沸き上がることば、賢治がすぐ傍にいるような、生の声が聞こえてくるような詩だ。明日の朗読会が楽しみだ。
 これらは羅須地人協会を立ち上げた次の年の作品とか、丁度1年後には病に倒れてしまったとか。今回賢治作品の詩と向き合う良いきっかけとなった。