12月16日 植村直己さんをテレビ映像で見る。町田樹さんとの共通項を感じる。 佐久平PPCへ


 植村さんにいつも注目して、応援していた私ですが、今晩はテレビでお逢い出来、うれしい時間でした。録画を取ったりカメラに納めました。植村さんの考え方、やってきた事、その生き方が多くの方に影響を与えていることに感動。そして北海道でやっていた、自然塾などに、私自身とっても、励まされました。

 私の知らなかった頃の町田樹さん 植村さんの考え方、生き方に共通するところを感じます。
 極北のイメージも

 羽生選手の素晴らしい演技に感動しています。そして6月に新横浜で始めた見た羽生選手の初演の録画を見なおしています。
 私もそのスケート場で、この目で見たのですが。派手に転んでいました。その時は悔しい悔しいの連発のインタビューでした。そして「今日をスタートに、長い競技生活ですが、これから進化していきます。」と明るく決意を話していました。確かに4回転を3回入れたSEIMEI という新しい演目でしたが、。それから、血のにじむような練習があったからこそ、軽々と4回転が成功しているのでしょう。
 世界選手権で町田樹さんとのやり取りが、懐かしく思い出されます。
 その時「町田君のように、演技の質を高めなければ、ぼくはジャンプだけだから。」こんな会話がありましたが、
町田樹さんのスケートを素直に学び自分にとりいれていったのでしょう。
 更に更に難度を高めての練習が、素晴らしい結果をだしたのだと思います。
 あの初演の6月から、半年で成し遂げた、この偉業にただただ感動します。