11月23日  上田の孫3人 佐久へ新幹で来る 蒔き割りなど手伝ってもらう

小型蒔き割り機で薪を割る絹ちゃん草ちゃん。気持ち良くお手伝いしてくれ、おじいちゃんは大喜びでした。

おじいちゃんの薪割りを応援するとうこちゃん。
  散歩に行って、見晴らし台に上ってご機嫌の3人です。とうこちゃんもひとりで上手に上って行きました。
 お父さんが東京へ出張だったので、一緒に新幹線に乗って来て、佐久平の駅で3人おりました。ホームまでお迎えに行き、我が家へ。とうこちゃんは絵本 木の実のけんか を持ってきて、私にお話してくれました。まだ4歳5カ月ですが、お父さんに読んでもらって、覚えてしまったのでしょうか、字は覚えていないでしょうに、私にお話してくれました。しっかり感情をこめて、上手に発音して、とっても聴きやすく感動してしまいました。内容が解ってお話しているようです。
 私のベットに寝て、私の語る、瓜姫の昔話も佐久言葉で口真似しています。何をやっても、楽しんで覚えたがっています。また草ちゃんは1年生の教科書にある くじら雲 のお話を全部暗記して、話してくれます。こども達と一緒にいると楽しくて、時間の過ぎるのが本当に早いです。日が短く暗くなっていたので、樫山と佐久平駅のイルミネーションを「きれい きれい」と大騒ぎして車から見ながら、お父さんの乗って来た、5時38分の新幹で 仲良く帰って行きました。ふたりのリックサックに野菜類をいっぱい入れて。
 近くに孫たちがいて、本当に幸せです。とくさんも「今日はいい勤労感謝の日だった」と大喜びで一緒に送ってやりました。