9月11日  友人宅へ 重陽の節句の話をする 青空の広がる佐久地方だが 記録的豪雨災害に心痛む

柏葉あじさいの美しい紅葉 友人宅の庭で


 久しぶりに若い友人宅へお寄りする。大学生の娘さんは 小学生の頃から語りの会に良く来られ、昔話を楽しんで聴いていました。その娘さんと 菊のお花を飾って、重陽節句や 日本の文化について話し合ったとか。旧暦で9月9日なので、10月21日が菊の節句で、その頃はあちこちに菊の花が見れるでしょう。でもこうして娘さんと会話する知的なお母さん。その深い愛情と心づかいに感動しました。家族の生き方がそのままこども達に引き継がれていくのでしょう。
 茨城方面の記録的豪雨被害にいろいろ考えさせられる。一日も早く暮らしが安定することを願っている。
 とくさんが犬の次郎を車に乗せようとしたところ。次郎が恐怖感を感じたのか、ものすごく興奮して、とくさんの手を噛んでしまう。
 かなり深く2か所噛まれたとか。くろさわ病院で手当てしていただく。飼い犬とはいえ、犬の怖さを痛感する。かなり痛かったらしいが、気丈にしているので、とにかく病院へ行く。近く病院があって、すぐ手当していただけ本当にありがたい。
裏庭もやっと乾いて子猫達もうれしそうに駆けまわっていました。よかったね。
  ふじばかまの花と青空