7月20日  プリンスアイスワールド 東京公演へ行く 継ぐ者しっかり観てくる 菜種5トン製油所へ送る


 素晴らしい一日だった。今までひとりで感激して、息子や孫たちに協力してもらって、アイスショーや競技会に参加して来た。今日で5回目の町田樹さん応援アイスショーになる。良く足を運んだと思う。でも今回はぜひ本物をスケートリンクで観たいと、語りの仲間が一緒に行ったので、今までの倍楽しく観れた。感激を共有できる、仲間がいるって、こんな楽しいものなんだ。
 私たちの応援はとても町田樹さんに届けることは出来ないが、とにかく心の中で応援して精一杯拍手して来た。素晴らしい演技でした。6月に新横浜で観た時は初めてだったので、私も夢中でしたが、今回はしっかり作者のメッセージが心にびんびんと伝わってきました。
 最低2回は続けて見る。そうゆう方がいるそうですが、その気持ちが良くわかります。継ぐ者への深い心、祈りの気持ちが込められています。あまりに美しく、厳かな踊り、最後の受け渡す姿に、町田樹さんのこころを象徴しているでした。これで最後と、言っているかのようで、少々不安になるくらい、最高の演技でした。
今回のうれしい出会い。
 東伏見の駅から階段で下りて行くと、4年生くらいの可愛い女の子が、私の手荷物を持って手を取って階段を下りてくれる。「どなたの応援ですか」と聞くと大田由希奈さんの教室に行っているとか、「「竜神伝説」の演技が素晴らしいですね。ファンになった。また解説も優しく人柄がいい」と話すと「先生に伝えておきますね。」と喜んでくれた。わずかな時間を共にしただけですが、心温まるひと時でした。
 また、アイスショーが終わって帰ろうとすると、スタッフの方がやってきて、友人の手を取って階段を上ってくれる。また別のスタッフの方が外まで送って下さる。なんと行き届いた、お心ずかいなんでしょう。これからも安心してこれそうだ。
 友人も「またチャンスがあったら、一緒に誘ってね」と心から言ってくれたので、私もうれしい、この年になって新しい楽しみが出来て、毎日がわくわくと楽しい。スケート関係の雑誌を観たり、テレビの録画を見る楽しさもある。またネットでいろいろな方のブログを見て情報を得る楽しさもある。無限大の楽しさに触れた喜びだ

 選別した菜種を5トン茨城の製油所へ送る。