6月26日  猫の花ちゃん 2階から子猫 5匹つれて来る  映画観賞 海街daiary

猫の花ちゃんが子猫をついに2階からつれてきました。私たちが映画を見にいっている留守のようです。 とくさんがベットに寝ると、子猫が鳴いてるとか、ふたりでベットを動かすと、わずかの隙間に子猫が3匹見えます。ふとんの上に拾い上げると、まだ1匹います。4匹もいるのでびっくり。親の花ちゃんも一緒に横になって、おっぱいを出しています。2匹が早速おっぱいを飲み始めました。
 そうこうしていると、花ちゃんが立ってどこかへ行きました。あれ、どこへ行ったんだろう、と思っていると、また1匹くわえてきます。あの小さな体で5匹も産んだのに驚いたしまいます。これから5匹も育てられるか心配です。でも花ちゃんは 1カ月もの間、2階のどこかで、たった1匹で5匹の子猫をここまで育ててきたのです。偉い。もう少し成長させてから、欲しい方に養子に出してやりたい。とにかくどの子猫もかわいらしいから、好きな方だったら、欲しいと思うから。
  白猫2匹 茶色が3匹います。段ボールの中へ入れたのですが、、これからどうやって育てていくのか、とにかく可愛いいです。
 猫のリリーちゃんは3回お産しましたが、いつも3匹でした。

雨が降っていたの、早目にアイガモを小屋に入れて、映画を観にいきました。
 広い映画館に私たちふたりだけ、まったく貸切状態だったので、お茶の間で観るように話をしながら、ゆっくり楽しんできました。でもこんな良い映画をふたりだけではもったいないです。とくさんも係員の方に「いい映画だったよ。もっと大勢観に来ればいいのに」と話しかけていました。
 つい先日2誌の新聞紙上に映画評が写真入りで書かれていたので、とくさんに読んでもらっていたので、誘ったんですが。私ひとりで来ていたら、、やっぱり感動を共有出来て良かった。さすが是枝監督作品です。暖かい心になって帰って来ました。
 映画評で書かれていたことが納得出来ます。映画祭にノミネートされた作品です。
 我が家でもひとりの孫育てをふたりでして来たので、映画には出て来ませんでしたが、おばあちゃんのことが思いやれました。
 大学の授業料を払いこんだ後でしたので、孫育てのことが、心に響きました。
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