6月13日 中込児童館へ昔話の語りにいく。 2時の新幹線で新横浜スケートセンターへ
毎年恒例の昔話の語りです。 今年は私も参加したので、大麦と小麦 菜種など持参しました。
語り 田植えきつね たぬきとひきどんの餅争い 山椒魚女房
塩吹臼 青木湖の主 へっぷり女房 ひょうたんの化け物
うた でんでらりゅうば
みんな集中して聴いているので、ひとつの空気が生まれ、大変語りやすい空気が 流れていました。
去年のことを覚えている人がいました。うれしいことです。
午後2時の新幹線で新横浜へ、とくさんが駅まで送ってくれました。
諦めていた今回のアイスショーですが、母の日のプレゼントで、息子がチケットを手配してくれたので、今日の日があります。私の願いを支えてくれた皆さんに感謝。
町田樹さんの新作 継ぐ者 の録画を何度も観ては、今日の日を楽しみにしていました。大観衆がじっと見守る中を、6分ちかい時間を、心込めて踊る姿をこの目でしっかり観ることが出来ました。
音をしっかり捉えて体いっぱいで表現する、継ぐ者 への思いが伝わってきます。 最後のヒィナーレ では 14歳の島田高志郎さんと手を繋いでいる光景が目に入り、心が熱くなりました。まだ14歳の彼が、パンフレットに書かれている言葉に感動します。これからしっかり注目して、応援していこう。
島田さんの言葉
多く人たちを笑顔にして癒したチャップリンのように、ぼくも人の心に届く心のこもった、スケートを目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。感謝
町田樹さんの10年後輩のスケーターのこの ことば 樹さんのスケートへの思いをつないで行ってくれそうです。 今から大変楽しみです。
そして 昨年末のメダルオンアイスで、ゲストスケータ―のステファン、ランビエールさんと手を繋いで、皆さんにあいさつしていた町田樹さんの仲の良い光景がダ
ブってきました。まさに 継ぐ者 です。