4月13日  雨降りの一日  選挙結果話し合う 低投票率残念 テレビで映画 喜びも悲しみも幾年月観賞


みつまたの花がきれいに咲きそろいました。佐久高原でも何とか冬越しが出来ました。 「この木の皮で紙幣を作るんだそうよ」みっつみっつと広がっていく、みつまたの木を、こども達や家を訪ねる皆さんに教えてやっています。根元はだいぶ太くなっています。
かたくりの花が16個も咲いて目を楽しませてくれます。この環境が気にいったのでしょうか、毎年花の数が増えています。まだ片葉が3枚ありますので、まだ増えそうです。半日陰の木陰が好きなんですね。





 午後はテレビで 喜びも悲しみも幾年月の映画を鑑賞しました。

50年前の新婚時代にふたりで観た映画です。小諸の中央キネマでした。あまりに感動して涙でくしゃくしゃにして、観た思い出があります。
今日は50年ぶりにテレビで観ました。
 やはり名作です。高峰秀子と佐田啓ニの灯台守のふたりの人生と、私たちの人生を重ねて観ていました。喜びも悲しみもいっぱい体験して54年目の今。若い時観た感動とは違って、深い思いでじみじみと見る充実した時間でした。
 脚本も木下恵介監督とか。反戦への思いが伝わって今観る価値も感じました。
 夜は 吉永小百合の おとうと を 5年経って、またしっかり見直しました。
 吉永小百合が先日の対談で、「何年経っても観て頂ける映画になるよう、全身全霊で取り組んでいると話していました。「ですから、「最新作こそ最高の映画」といえるような気持ちで毎回全力で参加しているそうです。何度観ても温かい気持ちになって、心に響く良い映画でした。
 映画2本も見れて贅沢な1日でした。
去年のヨモギの冷凍がまだ残っていたので、草餅を作りましたが、食べ過ぎてしまい
 すっかり体重増加。まあいいか。と思いながらも、、血糖値を測っています。