2月26日 水温む 佐久城山小語りクラブ 全員語る  孫薪割り手伝う サザエ味う

 つくばいのばんか芹も緑に
 先日の公民館のつどいでは、語りクラブのメンバーの語りを大勢の皆さんに聴いていただきました。ステージの上での語りは初体験でしたが、みんなが堂々と語れて、うれしい時間でした。今日の語りクラブの練習にも力が入って、充実した会になりました。新作をしっかり覚えて来て語ったメンバーが3人もいて、感動です。
   新作 骨は骨でばらばら 2年生 柿どろぼう 2年生 ゆうなの地蔵 6年生
  プリント持ち 甲賀三郎 化けくらべ 和尚おかわり 鳩がきく 皆殺し半殺し
  プリントなし 山は火事 和尚さまと小便 あれは何の巣 
  
帰りに校長先生や教頭先生に 先日のつどいのことで声をかけていただきました。、佐久城山小の語りの活動を誇りに思うと同時に、中込地区にも広まったら素晴らしい、と提案されました。昔話の語り活動がこども達にももっと広がったら、うれしいです。こども達が覚えたお話を語る時の生き生きした、姿にこちらが力を頂きます。
 語り最後のセレモニー お話のロウソクを消す人。今月は私ひとりでした。こども達に  おめでとう と言われて、幸せな気分。こうした時間がありがたいです。
 つどいの写真やケーブルテレビの写真 白鳥の写真など、差し上げてきました。
  夕食は、またまたお寿司が食べたいという、孫の希望で、親戚の大寿司さんへ。