10月18日 うれしかったこと二つ いぶし庵での昔話語りの会が150回目を迎えたこと中学生が作成した 町田樹選手先輩新聞が中国新聞の最優秀賞になったとか


 昔話語りの会を2002年の2月から開くようになって、今日が150回目を迎えました。当時を振り返ると、こんなに長く続くとは、、考えることも無く、ただ夢中でやって来ました。大勢の皆さんに語りの素晴らしさ、伝承の大切さを伝えたくて、頑張って来ました。これから体が動くかぎり、あかりの会の皆さんとともに続ける気持ちです。200回目を迎える時は、どんな時代になっているでしょう。
語り 木霊の嫁入り 2度咲く野菊 和尚さんと煮大根 鬼とあんころもち
 歌 野菊 村祭り 
初めて参加の方もおり昔話の面白さを話しあい、楽しい時間でした。退院後初めての語りの会でした。お茶の用意までして、参加されたメンバーの方ありがとうございました。


 町田選手の応援ブログ きらら さんの中で素晴らしい記事を読ませていただきました。 広島の町田選手の母校牛田中学校の今田学級の生徒さんが作成した「町田樹先輩新聞」が中国新聞みんなの新聞コンクール学校新聞部門で独自性と表現の工夫を評価されて最優秀賞を頂いたそうです。
 心の参観日 活動の中で、6月に町田選手が講演したことがきっかけで、新聞が出来たのでしょうか。先輩の生き方に学んだことを新聞の形で表現したのでしょうか。
 いつも町田選手のインタビューなどでの言葉の数々に教えられ励まされることがありましたが、中学生の心に素直にしっかりとどいたようで、素晴らしい実践に感動しました。