8月31日 術後9日 働く皆さんがまぶしく感じるひと時 


 術後9日目を迎えました。 手術前の元気な時、医療センターの様子をカメラに納めました。あれからこの青空を見ることが出来ません。曇り空を眺める毎日です。
八ヶ岳連峰も茂来山も雲の向こうです。
自分の手で書くことなどほとんど無かったのに、今心に浮かぶことばや、おもい を 新しい 心のせいり ノートへ毎日書いている自分に驚きます。書かずにいられない、書いて心を落ち着かせ、整理しては前へ進んでいく感じです。
 それにつけても、ICレコーダーに録音して来た、町田樹選手のスケートに寄せる思いや、競技に取り組む心などは、何度聞いても励まされます、飽きることが無いのが不思議です。夜の眠れない時や、不安な時に聴いています。真剣に生きる姿勢が心地良く、こんなおばあちゃんが励まされています。
自分の語りも録音して来たので、聞いていますが、だんだん飽きてきます。まだまだ本物でない証拠でしょうか。 
今日は、のぞみ会長野支部を25年前に3人で立ち上げたときの仲間の方がお見舞いに坂城から来てくだいました。手術後のつらい思いなど 体験したからこそ分かち合える話で盛り上がりました。