8月19日  佐久医療センターへ入院  菜の花蒔きつけ準備 肥料散布 畑起こし

午前に孫がようやく帰って来たので、昼食は3人で菊寿司でゆっくり頂き、医療センターに行きました。今日は12人も入院患者がいるとか、大変忙しそう。待ち時間に佐久長聖の野球を応援する。

 病室は3階の南病棟で見晴らしの良い部屋です。さすが新しい病院です。テレビは勿論、パソコンも使えるとお聞きしたので、喜んで持ち込みました。時間はたっぷりあるので、ネットでいろいろ検索できます。ブログも更新できます。
 前から、町田樹選手の成長過程を動画で見たいと思っていたので、さっそく、黒い瞳 などいくつか見ることができました。確かに エデンの東 火の鳥 は町田樹史上最高傑作です。氷上舞台での芸術表現の進化がこうして、病室の狭い空間で 一気に見られる。やはりネットの威力を有りがたく感じるひと時でした。
 手術までの三日間は 血糖値検査、尿検査などありますが、自分の時間があるので、今までなかなか勉強出来なかった昔話の語法を読んだり、小沢先生の FM昔話への招待を聞いたり。やることがいろいろあって楽しみです。
 4人部屋ですが、カーテンで仕切られてまったく個室みたいです。「よろしくお願いします」と挨拶する場面もないまま、隣どうしが見えない状態です。今までの入院生活とは雰囲気が違います。良いか悪いか、、ちょっと寂しい感じがしますが、、自分のやりたいことは出来そうです。

 9月下旬の菜の花の蒔きつけの準備作業が始まりました。菜種油は各地で評判です。もう注文がどんどん入っています。この油ができるまでは、今から1年かかります。来年の菜種油のために、今から作業が始まっています。
 菜種を刈り採った後の畑起こしや、肥料蒔き作業です。 今日は石灰窒素をトラクターで蒔いていました。