6月10日  真っ白の子猫が我が家に天から降って来ました。 もうすっかり慣れて飛び回っています。



 昨夜突然家に「子猫を飼いませんか」と近くの友人が来ました。段ボールの中に真っ白な子猫がちょこんといて、私の眼をしっかり見ています。とっても可愛くてすぐ欲しいと思いましたが、股関節の手術で間もなく入院しますので、面倒が見れません。そこで残念だが、、とお断りしました。
 ところが、トクさんに話すと、「俺が面倒みるから、飼えばいい」と言ってくれました。でも我が家の猫のリリーがどう反応するか、、それが気がかりでした。案の定リリーはゥーゥーと唸って怒っています。そして自分から逃げて行ってしまいます。先に飼っているのリリーが追い出されたら、なお可愛そうです。
 でもとくさんは、そのうち慣れて仲良くなるだろうから、ぜひ飼いたい というので、飼うことに心を決めました。
 この子猫は、昨日小海線のなめず駅に捨てられていたのに気がついた友人の家の高校生が、30分ほどそばにいてやったが、ついにだれも拾ってくれなかったので、かわいそうで、自分が拾ってきたとか、ところが、家で飼っている犬が受け入れず、困ってしまって、我が家を思いついて連れてきたとか。
 我が家にすっかりなついている、子猫の (玉ちゃん)仮名 です。餌もどんどん食べているので、もう大丈夫です。 名前は上田の孫たちにつけてもらうことにします。 私の留守中、子猫がいればさびしくない と とくさんは喜んでいます。良かった良かった。
ただ リリーちゃんが可哀そうです。何か精神的におかしくなったのか、私のところへも寄り付かなくなってしまいました。抱っこして思い切り甘えさせているのですが、、食欲もなくなって、、心配です。