3月16日  十九夜さん 今年は当番代表 朝から買い物 せんぎざらい 句役員慰労会

雪が溶けて菜の花畑が現れました。間もなく緑の畑になって行くでしょう。 
猫のリリーちゃんが弱ってしまい、心配の毎日です。14日に抱っこしようとすれば、怒って逃げて行ってしまします。とうこちゃんや草ちゃんが遊びたがっても捕まりません。おかしいな と思っていましたら、どうやら 皮膚病のようです。缶詰は良く食べるので、大丈夫と思いますが、、。

 十九夜さんの代表当番二人で朝からお団子を買ったり、お茶や漬けものを買って、12時より公民館で準備する。1時から4時まで。
 若い方もいるので、十九夜さんの意味を話して欲しいと頼まれる。
 52年前に「てえらの嫁さんでやす」と紹介されたこと。お団子は当番が作ったり、漬けものや1品料理の持ち寄りなど、手づのお祭りだったこと。如意輪観音さまのこと、女の神様 安産の神様などの話をしました。今も十九夜さんの伝統を守っている集落は少ないそうです。瀬戸には小須田盛凰先生がおいでて、こうした伝統を大切にして、書き物で残していることも紹介しました。
 若い皆さんで、かなり簡素化されてしまって、びっくりしましたが、とにかく、毎年実施することが大切と思います。安産のお守りのろうそくをいただいてきました。
徳さんは用水ざらいや役員慰労会で、お互いに忙しい一日だした。