2月22日 語りのおもてなし 小学生も4名語る 採点の無いフィギュアののびやかな楽しさ味わう


昔話の御もてなしを図書館で開く。大雪な中だったが、子ども達が大勢来て、和やかなかたりの会となった。
 子どもの語り たぬきの糸車 1年生の教科書にあるお話 直人君
        笑う薬と年寄る薬        1年生 直人君
        とんびのそめもの屋       5年生 悠太君
        むかでのお使い         3年生 怜菜さん
        神様と小便           3年生 久留美さん
 大人の語り  さるの一文銭   鳥呑みじい 雪娘のおくりもの 穴のぞき
 駐車場も道路も大変な雪の山だ。8年前に山形県新庄市で開かれた みちのくの民話まつりに行った時、道路脇の高い雪の山にびっくりしたが、まさに雪国の光景だ。久しぶりに街へでたので、買い物をして行く。トクさんに送り迎えしてもらう。


 ここ夜の睡眠時間がわずかな毎日。世界のトップスケーターの楽しい演技を満喫する。今まで、こんなにしっかり見たことが無かった。緊張感いっぱいの競技と違って戦い終わって、結果をそれぞれ出した、皆さんのゆったりした表情は美しかった。
 夢に向かった4年間。お疲れ様。そしてまた高みを目指して頑張る素晴らしさ。
 夢は大きく、遠くに持って、その夢目指して、日々努力する、生き方を自分に重ねて、教えられた五輪テレビ観戦だった。