9月9日  小学校へ語りのチラシ張りに行く。プールへ 夜佐久再話研究会で浅間会館へ

昔話語りの会の大切なスタッフであり、聴き手であった孫の裕貴。いつも当日の演目を工夫を凝らして書いてくれました。小学校3年生の頃。自分でも昔話のサトリを覚えて語ったこともあります。
2年3年生は一番やりたい時期のようです。
 テレビで育ての流儀 をやっていました。
とっても参考になりました。
今子ども達と語りクラブをやっているので、いつもいろいろ考えています。みんなが自分の力に会ったお話を選んでほしい。そして楽しく練習しながら、自分の言葉にして、12月頃、語りの会ができたらすばらしい。とにかく楽しいクラブ活動にしたい。
 今日小学校へ14日の語りの会のチラシを持っていきました。児童館にいた小2年のクラブのメンバーが「節ばあちゃん」と飛んできて、覚えた語りを途中まで話してくれました。
今度のクラブの時間を楽しみにしているらしい。
人を育てる時の、そったく という言葉が耳に残りました。そつは鶏の雛がかえる時からの中で雛がつつく音。たくは母親がからをかみやぶること。
 逃したら又とない良い時期。とか、、以前学校の先生とお話している時も、このことをお話していました。
 クラブのメンバーが思っていること、やろとしていること、などしっかりつかんで、やる気になった子の応援をしっかりしていきたい。と思わせる番組でした。

佐久再話研究会。3月に再話指導者協会の試験を受験することを確認する。