5月9日 小学2年生のふるさと学習 黄真っ盛りの菜の花畑の迷路を楽しむ子ども達 語りを聴いたり 囲炉裏と昔の暮らし学習

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城山小2年生のふるさと学習でした。菜の花畑も花盛りです。今年は菜の花畑に入って飛び歩ける、迷路 楽のう の文字が刈り取られていたので、広い畑の中を飛び歩いてる子ども達の歓声に、今までの苦労が癒された瞬間でした。
この時間をきっと子ども達は心に残してくれるでしょう。

その後記念撮影をして、お稲荷さんの木陰で、菜種油が出来るまでの話を聞いたり、昔話の語りを聴いていただきました。
 かたり 海にはて  甲賀三郎
     飛びはねた後の静かな時間、語りにじっと聞き入っていました。
 そのあと いぶ志庵へ寄って いろりやかまど、ランプ ちゃぶ台、はこ膳や
 すみつぼ 炭箱 わたし 十能 などなど、我が家にある昔の暮らしに使われた道具などを見ていただきました。帰りにはえんなべで炒った大豆をおみやげに
食べながら帰って行きました。


菜の花を見に来た方が、菜の花小屋へ寄って、菜種油や小麦粉そば粉など買い、交流して行かれました。サポセンで知り合った方や、長野牧場で知り合った方がおり、人との出会いの不思議を感じ嬉しくなりました。