8月14日 地区の夏祭り 今年から子どもみこし登場する  語りの会も昔話の語りで参加する


 支部児童会の子ども達や保護者、地域の皆さんの力で、今年の夏祭りに子どもみこしが2台登場しました。昨夜からの大雨がやんでくれたので、集落内を練り歩いていった。我が家の横の道も練っていたので、元気な様子を写せた。
皆初めての行事に嬉しそうだった。前の道にはつるちゃんうめちゃんなど大勢おばあさんが出てこども達を応援する光景が見られてうれしかった。今年をスタートにこれから続けていかれたら素晴らしい。子ども達の楽しい思い出になるでしょう。


朝まで雨が降っていたので、語りの会や他の催しものは公民館でやった。私たちはあかりの会として3名で参加する。
語り 豆っこのはなし。 月見草の嫁。陽気なヘレー爺さん お蚕神と馬 
ブータンの仲良しの絵を持ったり、お蚕さまや真綿、繭などもっていき見せてやりながらお話する。
ブータンの子ども達が今も民族衣装を着て学校へ行っているお話をしながら、日本の昔の子ども達の着ていた着物を見せてやり二人の男の子に着て体験してもらった。
おみこしの後だったので、支部児童全員の皆さんや保護者の方にも聴いていただき、お稲荷さんの緑の木の下での夏祭りと雰囲気が変っていましたが、充実した会でした。