8月6日  アイガモのピーちゃん ガーちゃん広い池に放す。 真綿取り楽しむ


アイガモを10年雛から育てて、田んぼに放し働いてもらって、7月下旬には引き取っていただきお別れしてきました。いつも寂しい気持ちでした。
 池で泳ぐ、のどかさを楽しみたい。と念じていましたが、その夢が叶いました。
まだ手のひらに乗る倉くぃ小さい時踏まれたのか、かなり弱っていたアイガモを家の連れて来てお湯で温めドライヤーで乾かして、卵の黄身を食べさせたのですが、なかなか食べず、水も飲めません。
そこで、仲間で1番小さなアイガモを連れて来て一緒に段ボールへ入れて餌をやったところ、餌をどんどん食べます、水も飲みます。その勢いにピーちゃんもだんだん誘われ少しずつ食べるようになりました。
段ボールに入れてお風呂場で育てた、家族の一員でもあった2羽です。成長しても、しっかりなついていて、池でも安心してのびのび泳いでいます。
田んぼからあげて来たアヒルのあーちゃんはまだ警戒心があって、池に入れても外へ逃げたくて、池から出てしまいます。
アイガモ達は真綿取りして出るさなぎがなにより大好物です。