12月8日 小学校2時間目休みの語り 49名で語りクラブ 佐久の歳時記作り打ち合わせ会 ハーモニカ練習

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城山小学校で2時間目休みの25分間に昔ばなしの語りを聴いていただく機会を作っていただきました。聴いたり語ったりする場です。希望者を募ったところ
49名も集まってくれました。初めに とうふとこんにゃく、むかでのお使い
の2話を聴いていただき、とうふとこんにゃくを読む練習を始めました。
ところが、25分ではとても無理です。途中で終わらせて、あとは家で何回も読んで、、練習をして22日に覚えられた人は、語ってみましょうと呼びかけておわりました。
「せつばあちゃんお久しぶり」、なんて言ってくる子や、皆が親しみを持って楽しみに集まって来てくれたので、その期待にこたえる、楽しい場にしていきたいです。]

 お忙しい中を校長先生や教頭先生、担任の先生もお二人来ていただき、初めての企画を見守っていただきました。
 とうふとこんにゃく むかでのお使い どっこいしょ 豆と炭とわらの旅
4話をプリントしていただき、全員の皆さんに持ち帰っていただきました。
興味のある子や高学年の子供たちは、覚えてくるかな、、とひそかに期待しています。お忙しい中をいろいろとご協力いただきました、校長先生はじめ学校の
先生方、本当にありがとうございました。私も長年、子どもたちに語りのあと、自分でも語って見ようと呼びかけてきたので、こうした時間が持てて本当にうれしいです。
やろうと希望した子どもたちに全力投球で向き合っていきたいと思いを新たにしました。
午後佐久の歳時記づくりの打ち合わせ会があり、研修センターへいきました。
少ない人数でしたが、新しい方との出会いもあり、公民館が中心に取り組む姿勢も理解出来ました。次代を担う子供たちに豊かな佐久の風土や歴史 暮らしなど
歳時記風にまとめて伝える大切さを確認し合うにとどまった会でした。小須田盛翁先生の遺志をついで関わって行かなければ、、と思いましたが、果たしてできるか、、戸惑っています。
そのあと ハーモニカ練習。
 トイレ工事。壁の色、床の色を決めたり、トイレの選定 洗濯機の注文など