9月12日 東保育園へ語りに。真綿ひっぱりに喜ぶ園児 傾聴ボラを始める。 そばと十五夜


年長さんの組で語る。 犬の足 お蚕神と馬 
今年年長さんはお蚕さまを200匹飼ったとか、園児たちの反応はさすが、語りも本当に集中して聴いてくれました。お蚕さまの成長の過程も皆良く観察していたので、話は良く解って、おった後真綿の長さ比べで、盛り上がりました。
 
二人で語りました。、語りの光景。
保育園の後でグループホームへお寄りして、傾聴ボラをやって来ました。1時間半ほど。お蚕さまの話から,家織の着物を作ってもらったはなしなど。私は真綿をほぐしながら、私のそばで気がる子ども時代のお話を楽しそうに、話してくれました。特にしあわせな学生時代のお話は映像を見るように記憶がはっきりしていて、聴いていて楽しかったです。お話する表情がとっても穏やかで良い雰囲気でした。お役に立てて、こちらも嬉しいひと時でした。
仲秋の名月をそば畑で、存分に楽しむ。誰いない、名月ひとり占めの瀬戸原でした。