8月6日  高崎の日本絹の里へトクさんの運転で、孫の玄ちゃんと行く。

[孫の玄ちゃんが夏休みの自由研究でお蚕さまの観察をやっているので、トクさんの運転で高崎の絹の里へ行きました。去年塩乃入さんご夫妻に案内していただいて来て素晴らしい内容の絹の里でしたので、今年は玄ちゃんと一緒にいきました。学芸員の塩の入さんに案内していただき本当に有り難かったです。]
真綿でつくる羊を教えていただきました。繭を煮て蛹をとっただけの真綿を利用しました。真綿はどんどん伸びて体に真綿を置くだけで羊になり楽しい時間でした。、私も繭が沢山あるので、すぐ出来そうです。
(ぐんま黄金)の繭かき体験と繭を使ってちょうちょうを作って来ました。回展まぶしから繭をはずす道具を使っているのをはじめて見ました。なるほど能率があがります。2回目の絹の里でしたが、また発見がいろいろあり参考になりました。帰りにトクさんに絹の帽子をプレゼントして感謝に替えました。繭を利用したオリジナルの作品がいろいろあったので、孫たちのお土産に買い求めてきました。

新幹線で来た玄ちゃんを迎えに佐久平駅へ。丁度9時でオルゴール時計が出てきました。高2の孫が保育園の頃は良く見に来たことを懐かしく思い出しました。
カーナビでの確認は玄ちゃんの役割でした。東邦亜鉛の字が読めたので、びっくり,殆んどの字が読めるので、安心して運転ができました。昼食のそば屋さんの位置もカーナビに設定してくれます。頼りになるげんちゃんでした。
草ちゃんはお昼寝していたので、3人だけ、桐子ちゃんを抱っこする玄ちゃん絹ちゃんとっても仲良し兄弟です。