2月21日   みや子さんのかたみのスーツなどいただく   

みや子さんのかたみのスーツを直していただく。綺麗な仕立てで評判だったみや子さんの洋服です。大切に着たいです。
家の裏庭の念ずれば花開く碑の裏側に書いていただいた下書です。
 入魂式の参加者が記入されていました。
平成16年8月25日入魂式に招かれる。宗福寺御住職小平石材店、吉川英冶様
小林みや子 と端に書かれていました。
石碑に刻まれた念ずれば花開くの文字は 坂村真民先生の直筆で、先生が40代のころ吉沢さんが書いていただいたものを基に、小平石材店で彫っていただきました。そして裏に碑を建立した意味をみや子さんに書いていただきました。
今こうして幸せに毎日が過ごせるのは、御先祖様のお陰であることを常に心に刻んでおきたいと思って、庭石を利用して、この地に居を構えた年をしっかり書いておきました。
みや子さんの書体がこれからもずっと残っていくことがうれしいです。
こうして練習して書いていただいたこと忘れずに、大切に守っていきたいと改めて思いました。今回発行し いぶ志庵だより の表紙の1番上に碑の写真が載ったことも、重ねてうれしいです。

 トクさんは千石の杜のメンバーの皆さんと農業と食糧問題の話し合いに、いぶ志庵だより を使って話してほしいと依頼されて、出かけていきました。