8月21日  車に轢かれて身体障害のあった菅ちゃん、見事に歩き出す。

昨日の夕方移ったばかりの菅ちゃんの部屋ですが、歩き始めた、菅ちゃんには
丁度、良い運動場となっています。やっと5,6歩歩いては、倒れていたのに、
今朝見ると、もう五,6周歩いて、疲れては倒れています。その回復ぶりには
驚きます。でも、目が見えないらしく、ぼう とした目つきで、手探りで歩き
ぶつかりながらも、周ってあるいています。目も回復して、見えるようになるのを、祈っています。
動けるようになって、みれば、この運動場も狭いのでしょうか、今までした事のない、 うーと怒る声を時々出します。ストレスでしょうか、  散歩用の道具を買って来て、外歩きもしてやったほうが、良いのでしょうか。
食は命とばかりに、1日で5回くらい、与えていました。哺乳瓶で、缶詰を溶いて、くれたり、離乳食をどろどろにして、クリニックでいただいた、注射器でくれたり、また、ヨーグルトも、水も、と交互にくれていると、30分以上はかかってしまいます。喜んで食べないので、無理やり口の中へ押し込むので、とても大変です。早く自分の口で、お皿から食べて欲しいのですが、まだその気がありません。
 1週間、食事に力を入れてきたら、自分の首はもう極限で、痛みがひどく、首がまわりません。菅ちゃんの首が驚異的によくなって、もう私の首は酷くなるばかりです。
 運動、運動と思って、朝もお稲荷さんの道、語りの道を4往復しました。
語りの練習をしながら、、、。これからカーブスへ、、

それが、、それが 菅ちゃんが、おかしい症状が出てきました。歩き出したのに、目も見えずに。ふらふらと、同じ運動場を、1日何回りしたことでしょう。
午後に食事を与えていると、途中でフーと怒る声をだして、大きな口を開けます。まるで、トラを思わせるような、威嚇の症状です。抱っこして動けないでいた、頃の菅ちゃんと、猫格が変わって、怖いかんじです。ストレスが貯まって
変わったのかもしれません。
今日、カメラ店に行って、デジカメの写真を焼いてきました。その中に菅ちゃんの可愛いい写真が何枚もあって、本当に涙が出そうでした。前のように可愛い菅ちゃんに戻ってほしい。目が見えるよう、何とかしてやりたいですが。