8月 13日  悲しい出来事 菅ちゃん危篤状態が続いています。  トラックの後輪に轢かれる


 苦しんでる菅ちゃん 頑張って、頑張って、、、、

朝、家にお盆飾りのきゅうりを貰いに来た、テイさんのトラックの後輪に轢かれてしまいました。その直前まで、家の裏で、菅ちゃんと遊んだり話したりして、
いたばかりでした。
いつも犬の散歩をする、ワイさんの後をついていく菅ちゃんを、「本当に人懐っこくて可愛い」と話して別れたばかりでした。誰からも可愛がられていた、菅ちゃんです。私はごみ出しに行こうとして、いたら、テイさんが来たので、トクさんが、私を呼びに来たその一瞬の出来事でした。家に麦わらを貰いにきた、トラックが止まっていたり、で車2台の賑やかな裏の道での出来事でした。
激しい息ずかいで苦しそうにしているので、早速臼田のクリニックへ連れていきました。 外傷はあまりないので、もしや内出血が溜まっていたら、と、直ぐにレントゲンをと撮って見ましたが、それらしき様子はないとか、あまりに苦しそうなので、点滴や痛み止めの注射をしたり、酸素吸入をしたりで、手当てしていただきました。しばらく治療をするために、クリニックへ預けて来ました。
10時半頃電話がありましたので、迎えに行きますと、「もし、ここでもしものことがあると、悲しい」と私が言って来たので、「今なら落ち着いているから、
家に連れて行ってください」とのことでした。
家について車から降りる時「菅ちゃん家に着いたよ」と声をかけると 一声鳴き
玄関へ入る時も 「さあ家に来たよ」と声をかけたときも 一声鳴きます。
こちらの呼びかけは解っている様子です。
それからも、なにかと呼びかけると、しっぽを振ったり、一声鳴いたり してはくれますが、とにかく 苦しそうに激しい小刻みの呼吸が続いています。
一度は目を開いてじっと見ていることもありましたが、 苦しそうに体をひねって、籠から出ようとしたり、、、、早く落ち着いてくれれば良いのですが、、、、、、今までの楽しいふれあいの思い出ばかりが、目に浮かんで、、
悲しいお盆の一日目でした。