5月9日  佐久城山小 2年生ふるさと学習で囲炉裏を見ながら昔の暮らしを学ぶ 菜の花畑で菜種油が出来るまで学ぶ  


佐久城山小の子供たちが9時半に我が家の囲炉裏の間にきてふるさと学習をしていく。各クラス2班で4つのグループにそれぞれ説明してやる。
 その前にサプライズで 颯平さんの語りを聞いていただく。
 菜の花畑でやっていただく予定が 都合で帰るようになり、この場所を利用してみんなに聞いていただけて良かった。お稲荷さんの出てくるお話しで 化け比べ
 とくさんが囲炉裏の間で昔の道具類と暮らしについて話、私は次のグループに庭の草花類を教えてやる。チゴユリやこんろん草 や桜草などそして、大きなぼたんの花が満開だったので。「何の花かおててごらん」というと、誰も名前を知らないのにびっくりしました。我が家の孫たちは4歳ころから ぼたん ぼたん と花が咲くと喜んでいましたから。
 立てばしゃくやく 座れぼたん 歩く姿はユリの花 とむかしの言葉を教えて 
さて なんでしょう と言って初めてぼたんの花の名前が。出てきました。身近な花の名前に関心を寄せて、自然を愛する子供たちになってほしいです。
 囲炉裏の間では いろりの自在カギ ランプ かまど 一間戸棚や階段ダンスなど
 昔の暮らしで使われた、さまざまなものを興味深く見ていったようです。
 菜の花畑へ行って、菜の花を見たり 栽培の話を聞きました。
その後 私の わしにさらわれた子供 の昔話を聞いて、ほうろくで炒った 入り豆をを、大喜びでほうばって かえって行きました。