3月12日  佐久総合病院へ ボランティア謝意の会に 感謝状いただく 午後昔話語りの会 いぶし庵で


 佐久病院の老健で2002年 平成14年から昔話の語りをやってきた活動に対して佐久病院の伊沢院長さんから、感謝状をいただく。
 今までとにかく毎月1回ずつやり続けて来たので、すっかり定着してきた。楽しみに待っていただけるので、楽しく続けられて来た。
 老健の前は佐久病院の病棟で私ひとりで、読み聞かせのボラを3年続けて来たので、その間も入れると17年間になる。我ながら良く続けてこれたことに感心する
 おばあちゃんの主治医で、おばあちゃんが尊敬していた、伊沢先生から賞状を頂けたことに感動のひとときだった。自己紹介の最後に 司会者に乞われて、語りをする。
 皆の喜ぶ とら猫と和尚さんを語る。

 今回も上田の草ちゃんとうこちゃんがお父さんにつれて来てもらう。お父さんは仕事に出る。
 語り 草ちゃん 化けくらべ たぬきの糸車 
   メンバーの語り でえらぼっち 青木湖の主 長い話 かにのふんどし 
           鬼とあんころもち
   歌 赤い屋根の家 
   4月からメンバーに入る予定の岩下五十鈴さんが見える。成田さんがお孫さん   と見え、語り用の上着を作ってきてくださる。
   今年入学する菊地さんのお孫さんが語りクラブやってみたいとか、うれしい。