12月6日  菜種油親戚へ配達   図書館へ南佐久口碑伝説集借りる  そば楽 届く。 

南向きの暖かい居間でオリーブが実をつけていた。

玄間の飾り。亡くなった、おじいさんが大切にしていた飾り物を生かして。
とくさんと親戚2軒へ菜種油の配達に行く。以前の家を取り壊し、最近新築した家へ初めて伺う。若夫婦の家も近くに新築し、すっかり趣が変わっていた。住みやすく素晴らしい家を見せて頂き感激する。 

 とくさんのお姉さんの家で、私が腰掛けていた、椅子のふとんの柄を見て、とくさんが見覚えがあるという。70年以上前にお姉さんが着ていた、めりんすの着物を利用したとか。懐かしい話で盛り上がる。
 帰りに赤くきれいに色づいた南天の実の枝を3本も頂いて来る。お正月に飾れるので、うれしい。
 今日は60代と80代の夫婦ふたりとお話が出来、いろいろ刺激を受けて帰る。
 夕方図書館へ行き、南佐久口碑伝説集を借りてくる。
 手が痛くそばづくりが出来なくなったとくさんは、そば楽 という道具を購入しました。はたしてどんなそばができるか。手が痛くなって私がそば作りを引退し、またまた、とくさんも出来なくなってしまった。そば楽が活躍してくれるのを期待するしかない。