10月18日  新庄での民話まつり最終日 若い高校生中学生小学生の語りに感動する


 あかりの会のメンバー3人で参加しました。 82歳の伝承の語り部の方が一緒に参加され、本当に良かった、と思います。その方は今まで自分の中で、昔話を封印していたと言っています。それが、こうしてみちのくの、伝承の語り部の活動をつぶさに、見聞き出来、その素晴らしさ、語ることの意義をしっかり感じてくれたのではないでしょうか。私も3回目の参加ですが、新しい発見がいろいろありました。
 明日城山小学校の3年生に語るチャンスがあるので、地元の昔話を佐久言葉で語り、こども達にも語ってもらう、願いを持って、実行してみたいです。