5月8日  佐久城山小2年生ふるさと学習で 囲炉裏のある昔の暮らしの視察と菜の花畑菜種油が出来るまで、 語りも聞いて行く。

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 こども達60名が我が家のいぶし庵で昔のくらしを見て行く。10名づつでグループになって、説明を聞く。自在かぎ、鉄瓶、わたし、炭入れ かまど、釜 あんどん 和ローソク しょく台 ちゃぶ台 一間戸棚、棒はかり、どじょうのうけ、 などなど
囲炉裏のの周りにあるものを説明してやる。こども達の輝いた瞳にこちらも力が入ってしまう。 囲炉裏のかけた えんなべで炒った大豆を帰りにおやつに、ひとつかみづづやると、大喜びで食べて行く。炒り豆については、好き嫌いが無い。だれもが大好きといって、喜んで食べるのでうれしい。
 菜の花栽培のお話は 佐久楽農倶楽部のみなさんが説明する。私はかたりを ひとつ わしにさらわれたこども を語ってやる。

 今日のことを俳句につくることすすめるが、。こども達の素直な感性がどう表現されるか、楽しみだ。
 もう高校生になっている子が 2年生の時作った名句
  菜の花の海にひばりが落ちて行く  

 私は その後 くろさわ病院で手指のしびれを診て頂く。手根管症候群 とか。
 薬を出していただく。様子を見て手術すれば良いとか。
 また 午後は佐久医療センターへ。左股関節も軟骨がすり減って来ているとか。これも 様子を見て手術とか。  いろいろ故障が出てきているが、これも受け入れ様子見の生活が続くことになる。
 学校で 語りクラブの打ち合わせをしてくる