3月4日  青木さんのお見舞い予定  小諸へ  測定資材購入

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 百寿なる 母穏やかに 毛糸編む
友人のお見舞いに行ったのですが、場所が不案内でつい小諸まで行ってしまいました。そこで久しぶりに小諸の実家へ寄って来ました。
 母が100歳で亡くなって7年になります。やはり母のいない家はまだ寂しいです。新しい語りを覚えると、良く母に聴いてもらっていました。耳がしっかりしていたので、私の語りをにこにこ聴いて、ふーんふーんとうなずいては楽しんでくれました。そして「いいこと始めたね」と私のやっていることを理解してくれていました。
 その母の言葉が私の心を支えていることに気づくこの頃です。
 帰りに薬局へ寄って、血糖測定の資材を購入してくる。