4月27日  醤油絞り 佐藤家金沢家分 上田の孫達醤油絞り見に来る 帰りは子供だけで新幹線で帰る

上田の孫達が醤油しぼりの応援に来てくれました。いつも「おじいちゃんの醤油」といって喜んでいる子ども達です。実際にジャッキで絞って、たらたらと流れ出て来るお醤油を見ながら、手で触って実際になめてみて、美味しいと大喜びしていました。お醤油しぼりなど、今体験できる機会が無いので、我が家の子ども達は、ラッキーです。お醤油の食文化にこだわる、おじいちゃんに感謝です。我が家では私が結婚する以前からずっと、自家用醤油の暮らしが、続いています。
 いま43歳になる息子が5歳の頃、醤油絞りの日が大好きだったことを、創作童話の題材にしたことがあります。「しょうゆしぼりの日のよっちゃん」こんなおかしな題名の童話です。今読んでみると、幼い作品で恥ずかしい思いですが、当時の同人誌 信濃子どもの本創作研究会のふきったま に発表した作品です。
 丁度草ちゃんと同い年です。今日の草ちゃんの喜びよう、いそいそと手伝う姿が、当時のよっちゃんと重なり、なんとも言えない懐かしく楽しい日でした。


 絹ちゃんはバレーの稽古でこれなかったので、3人の子とパパで鯉のぼりを揚げました。お稲荷さんの桜も満開です。大空に大きな鯉が泳いで、我が家の周りが華やいで明るくなりました。


途中でパパは長野へ行ったので、4時近くまで、たっぷり遊んだ子ども達。帰りは新幹線で帰って行きました。6年生のお兄ちゃんがいたので、今回は安心でした