3月30日 さいたまスーパーアリーナへ 憧れの選手の生演技に感激の日

[t]ight]
念願叶って、ついに憧れの舞台を存分に楽しんで来ました。
朝雨のため、共同作業の土手焼きが延期になったので、早目に出発しました。さいたまスーパーアリーナは、意外と近くで行きやすい場所です。息子が下見しておいてくれたので、Ａゲートに近い、けやき広場で昼食をして、ゆっくり時間を待ちました。生憎春の雨嵐でしたが、早い人は雨の中開場を待っています。お目当てのグッツを手に入れるためとか。
　3時開会から6時半まで、本当に心躍る楽しい時間でした。鈴木明子、町田樹選手の生演技も見事でした。とにかく一流選手の心解き離した演技は　美しい　のひとことです。音楽に合わせてのびやかに、リンクいっぱいに滑る姿を上から応援する。ジャンプの成功毎に立ち上がって、皆で拍手する。その一体感がなんとも言えない。この場にいるからこそ味わえる喜びです。最後のフィナーレがまた素晴らしかった。会場とスケーターが心ひとつに溶け合った時間で、お別れを惜しみ、お互いを讃えあう瞬間でした。この場に居合わせる喜びを味わうことができました。
　息子が入場券をプレゼントしてくれ、トクさんが私の願いを聴いて一緒に楽しんでくれ、その幸せをかみしめた一日でした。
帰りは6時50分の新幹線で帰れたので、夕食は、菊寿司でゆっくりいただいて来ました。車のトラブルもあり。