1月12日 100歳で亡くなった、母の7年忌で小諸へ 


 母さんの作った木目込み人形の飾り棚と。そして母さんの愛した、ひこ孫も成長して。
皆が集まる時はかあさんは、いつもにこにこと笑って話を聴いてくれていたが、今は兄弟だけです。当たり前のことですが、なんと寂しいことでしょう。
 改めて母さんのいない寂しさを感じながらの7年忌でした。100歳まで長生きしてくれてありがとう。大好きだった母さんです。
 14日に病院へ息子夫婦と孫二人連れて行ったら、「大勢で来てくれてありがとう、私もそろそろあの世行きかな」といって、16日に逝った母さん。最後までしっかり話が出来た母さんでした。

午後近くの小学生が遊びに来て、うさぎの餌とりのも一緒に行ってくれる。こんな草を食べるんだね。ととってくれ、楽しいひと時。鶏やカモに水をくれてやると、
 「そうか、餌だけでなく、水もやるんだね」と感心して見ている。可愛い子どもたちだ。