1月1日 新年 最初の感動 夜中のテレビ映像 奥村土牛の富士山に釘づけ。 孫の歌声家中に


 除夜の鐘を聴きに外へ出て新年の霊気に触れてから、家に入ると、テレビの映像に素晴らしい富士山の絵を語りあっているシーンが目に入りました。奥村土牛さんの最晩年102歳で絵筆を持つ姿が放映されました。研ぎ澄まされたまなざしで富士山を描く表情に引き込まれて、見てしまいました。100歳を超えてもスケッチを大切にしていたとか。テーマ天霊地気。 
 今年はまた美術館へ行って土牛の世界に触れてみたいです。
孫の楽しそうな歌声が家に響き渡っています。サークルは軽音楽でボーカルをやっているとか。私たちの知らない歌を楽しそうに口ずさむ、明るい子で,午後は[友達の家に行く」と出かけて行く。