ヤーコンの花
同級生の林さんが昨年の9月24日に亡くなられたのですが、信大へ献体されたため、1年遅れてお別れの会をしました。
西耕地の公民館で十日夜の催がありました。トクさんたちは老人クラブで藁でっぽうの作り方を子ども達に指導して、ひとりでひとつづつ作って、夕方村の中を
とうかんやの藁でっぽうゆう飯食ってぶったたけ とまわって行くのです。今この伝統が残っているところが少なくなってきたので、県の老人クラブの方が取材に来て、県老協の会報の表紙にするとか、、生憎の雨降りでしたが、子ども達は元気に十日夜 の歌を歌って地面を叩いて行きました。